感染した目の涙液やウイルスが目の粘膜に接触することで感染します。ウイルスは石鹸では死なず、アルコール消毒が必要となります。アルコールでなくとも、流水で丁寧に手を洗うだけで、ずいぶんリスクは避けられますが接触感染ですので、できるだけ顔を触らないようにしてください。
人にうつさないために、感染者はお風呂やシャワーも最後にします。タオルを別々にするなど不用意に共有物を触らないようにして、触ってしまった箇所は必ずアルコール消毒をしてください。周りの人に感染を広げないようにする事が大切です。
気になる症状がある場合は、一度、眼科へご相談ください。