医療法人恭青会では、常勤・非常勤にかかわらず新たに仲間となっていただける方を募集しています。
現在、病院で働いてる方や将来開業を考えている方、結婚や出産で勤務していた病院を退職後にアルバイト等を探してる方、その他様々なニーズを持った方に合わせて働いていただけます。常勤の場合は、副院長から将来分院長、そして新しく自分の眼科を持つようなキャリアパスに従って働いていただける環境があります。また、非常勤で入職しても、将来を見越して当院の仕組みや診療の考え方を学び、将来に備えるということも可能です。当院独自のカンファレンスや勉強会に参加しながら、将来像を決めるという選択肢もあります。
恭青会では、高度な眼科医療と診療のノウハウを蓄積しており、これを学ぶ事は眼科医としての実力向上だけでなく、将来における開業に向けて極めて重要なことと考えています。
地方にいるから、子供がいるから、または職場環境が整わないからなどの理由で、自分自身の研鑽や実力向上の機会が妨げられている方もいると思います。
そんなあなたも恭青会で眼科医療・経営を学びませんか?
患者様の年齢層も幅広く、前眼部から後眼部まで様々な疾患の方が来院されるため、広範囲の眼科領域を勉強することができます。
白内障や網膜などの手術性疾患や、緑内障の点眼治療、子供の近視治療も行います。今後の眼科の主流になるような疾患の勉強とともに自分の力の発揮も可能です。
専門的治療が必要とされる多くの患者様を受け入れてまいりました。
慢性的な疾患から緊急性の高い疾患まで幅広い症例を受け入れており、いくの眼科では網膜剥離、硝子体出血、水晶体脱臼などの緊急症例にも対応しています。いくの眼科は開院から2年半で網膜剥離手術が100件を超えました。特殊な手術では遠方から来院される患者様もおり、かかりつけの医師と連携を取りながら治療を進めていくケースもあります。
患者様を第一に考え、臨機応変に対応できる優秀なスタッフが多数在籍しています。
オペ等の現場にも立ち会う看護師、正確な検査をする視能訓練士、患者様をお出迎え・お見送りする明るい受付スタッフはチームとして連携が取れているため、医師は診察に専念できるようになっています。
緑内障、白内障、ドライアイや一般眼底疾患がメインとなります。白内障、近視性疾患や網膜疾患など加療が必要な場合、院長診にコンサルするか院長自身が相談に乗ります。
近視性疾患の中でも抑制外来は今後の拡大と活躍が見込まれる分野です。
特に小児の近視には今や多くの選択肢があります。低濃度アトロピン点眼治療やオルソケラトロジーに興味がある先生には、木曜午後の近視外来で基本的な対応を学んだあと、小児の近視外来をお任せいたします。
当院では最先端の知識と技術に触れることができる外来です。また他の大学との交流や共同研究なども積極的に行っており、この面でも自分を輝かせることもできます。
恭青会では、今まで培ったノウハウで開業を目指している先生を積極的に応援いたします。
副院長として、いくの眼科十三本院と武庫之荘院で数か月間診療や労務・経営ノウハウを学びながら、独立開業に向けた準備をお手伝いいたします。
個性やキャリア、希望する診療スタイル・領域は先生方によって違います。将来の方向性や悩みを、生野理事長が相談に乗りながらアドバイスします。