いくの眼科

十三本院

いくの眼科

武庫之荘院

なかやま形成外科
美容クリニック

眼科医

はじめに

医療法人恭青会では、常勤・非常勤にかかわらず新たに仲間となっていただける方を募集しています。
現在、病院で働いてる方や将来開業を考えている方、結婚や出産で勤務していた病院を退職後にアルバイト等を探してる方、その他様々なニーズを持った方に合わせて働いていただけます。常勤の場合は、副院長から将来分院長、そして新しく自分の眼科を持つようなキャリアパスに従って働いていただける環境があります。また、非常勤で入職しても、将来を見越して当院の仕組みや診療の考え方を学び、将来に備えるということも可能です。当院独自のカンファレンスや勉強会に参加しながら、将来像を決めるという選択肢もあります。

恭青会では、高度な眼科医療と診療のノウハウを蓄積しており、これを学ぶ事は眼科医としての実力向上だけでなく、将来における開業に向けて極めて重要なことと考えています。
地方にいるから、子供がいるから、または職場環境が整わないからなどの理由で、自分自身の研鑽や実力向上の機会が妨げられている方もいると思います。

そんなあなたも恭青会で眼科医療・経営を学びませんか?

恭青会の魅力

01

力を発揮できる環境

患者様の年齢層も幅広く、前眼部から後眼部まで様々な疾患の方が来院されるため、広範囲の眼科領域を勉強することができます。

白内障や網膜などの手術性疾患や、緑内障の点眼治療、子供の近視治療も行います。今後の眼科の主流になるような疾患の勉強とともに自分の力の発揮も可能です。

02

症例や手術件数が多い

専門的治療が必要とされる多くの患者様を受け入れてまいりました。
慢性的な疾患から緊急性の高い疾患まで幅広い症例を受け入れており、いくの眼科では網膜剥離、硝子体出血、水晶体脱臼などの緊急症例にも対応しています。いくの眼科は開院から2年半で網膜剥離手術が100件を超えました。特殊な手術では遠方から来院される患者様もおり、かかりつけの医師と連携を取りながら治療を進めていくケースもあります。

03

頼れるスタッフたち

患者様を第一に考え、臨機応変に対応できる優秀なスタッフが多数在籍しています。
オペ等の現場にも立ち会う看護師、正確な検査をする視能訓練士、患者様をお出迎え・お見送りする明るい受付スタッフはチームとして連携が取れているため、医師は診察に専念できるようになっています。

Q&A

週何日勤務ですか?
将来への要望や当院の人員配置とすり合わせながら決めることとなります。
手術や各曜日の専門外来も踏まえると週最低3~4日の勤務が望ましいと考えます。

非常勤の方は、家庭の事情や希望の曜日によって変わります。
週1回1コマから週数回勤務することが可能です。
現在は、週に3回入っておられる方が1人、その他は週1回からです。常勤の希望の方は別途ご相談となります。
何時間勤務ですか?
外来診察の受付時間は午前は受付が9時から11時45分、午後は14時から17時15分までの受付となります。
患者様の診察がすべて終了次第、業務終了となります。
網膜や白内障手術などをあまり経験したことないのですが大丈夫でしょうか?
基本的に手術の決定や説明は院長が行いますので心配ありません。
あくまで結膜炎や緑内障などの一般眼科疾患が診察できれば充分です。
近視に興味があるのですが勉強できますか?
恭青会では積極的に近視の抑制治療や近視治療を行っています。
そのためなかなか勉強する機会がない方でも、実践的かつ即戦力になる勉強をすることができます。

募集中の職種

恭青会では以下のような
先生を求めています。
出身大学や今までの経歴・習得技術は問いません。自分の将来をしっかり見極め、患者様の立場に立って診療していただける先生を求めています。 恭青会では、臨床カンファレンスや勉強会を定期的に行うだけでなく、網膜、近視、屈折矯正、緑内障や眼炎症の専門家を招聘しており、各分野の最先端治療・研究に触れることができます。 また希望がある場合は、眼科診療・経営セミナー(仮称)を通して、診療面だけでなく経営面へ知識も得られます。 何よりも診療技術・スタッフ教育・システム運用で多くの患者さんに支持される当院での臨床・実地経験は、今後の大きな財産となることと思います。
一般眼科担当医
(非常勤)

緑内障、白内障、ドライアイや一般眼底疾患がメインとなります。白内障、近視性疾患や網膜疾患など加療が必要な場合、院長診にコンサルするか院長自身が相談に乗ります。

下記の様な先生に医療法人恭青会は最適です!
  • 網膜硝子体や白内障手術に深く触れる環境がなかったため、勉強したい。
  • 今までの経験に偏りがあるため、一般眼科をもう少し実践的に勉強したい。
  • 緑内障の診察や白内障・網膜疾患の手術の決断などについて学びたい。
  • これから独立する上で、患者様対応技術などレベルアップしたい。
近視抑制外来担当医
(非常勤)

近視性疾患の中でも抑制外来は今後の拡大と活躍が見込まれる分野です。
特に小児の近視には今や多くの選択肢があります。低濃度アトロピン点眼治療やオルソケラトロジーに興味がある先生には、木曜午後の近視外来で基本的な対応を学んだあと、小児の近視外来をお任せいたします。
当院では最先端の知識と技術に触れることができる外来です。また他の大学との交流や共同研究なども積極的に行っており、この面でも自分を輝かせることもできます。

分院院長・副院長希望

恭青会では、今まで培ったノウハウで開業を目指している先生を積極的に応援いたします。
副院長として、いくの眼科十三本院と武庫之荘院で数か月間診療や労務・経営ノウハウを学びながら、独立開業に向けた準備をお手伝いいたします。
個性やキャリア、希望する診療スタイル・領域は先生方によって違います。将来の方向性や悩みを、生野理事長が相談に乗りながらアドバイスします。

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